2011年02月11日

その31:職人の親父さん

一定間隔ごとに港があるさ、なかったら補給ができずにアフリカ航路を回れないからな。
などという私の甘い考えは、完膚なきまでに打ち砕かれた。

ラスパルマスからアフリカ大陸沿岸沿いに南下したのだが、進めども進めども港が見えてこない。
逆に海賊には、うんざりするほどお世話になった。
アフリカ沿岸を荒らしている海賊たち、これがまた強いのだ。

敵がキャラック級2隻、キャラベル級1隻なぞで艦隊を組んでいるのに対して、こちらは小型キャラベルのサンタ・クララ号1隻、艦載砲はミニオン砲が6門。
これで勝てという方が無理である。

かと言って白兵戦や甲板戦では万に一つも勝ち目があるとは思えない。
こうなると離脱しか手がないのだが、そうはさせじと敵船の砲撃が背後から迫る。
残念ながら、いつもうまく逃げ切れるとは限らない。
全速離脱中のサンタ・クララ号の船尾に3隻の海賊船からの一斉砲撃が全弾直撃。
哀れ、ラモンとその仲間たちは一瞬で海の藻屑となってしまった。

戦闘範囲のすぐ外には港があったのに…。

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posted by すぽきゅん at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その30:いざ、危険海域へ

前日にマディラで航海を終えた私は、この日、南のカナリア諸島へ渡ることを決意した。

かねてよりソフィヤさんに「一度危険海域に行くことをお勧めしますよ」と好奇心を煽られていた私は、今回も「危険海域ってどんなところなんだろう」と南に進路をとった。

カナリア諸島の海域に入るなり緊張感漂う報告が入った。
「船長、この先は危険海域です。海賊に襲われる危険がありますぜ」
うむ、ご苦労。ここで言う海賊とは、もちろん海の上でぷかぷか浮いているNPC海賊ではなく、PCの海賊のことだな。

それにしても、どういうことだろう。
逆に危険海域でない海(=安全海域?)では、海賊に襲われる心配はないということか?
しかしNPCの海賊船は元気に活動しているし、時折ジェノヴァの商船を沈めているプレイヤーの船も見受けられるのだが…。

考えるのは後にしよう。
「南のラスパルマスが危険なので、北のマディラが海の玄関口になっているんですよ」
「ヨーロッパに戻ってきて気が緩んだところを狙っている海賊も多いんです」
ソフィヤさんから聞いた言葉が次々と思い出される。
背筋に悪寒が走った。南に来ているはずなのに、どうも風が冷えるな。

周囲を見回す。船影はない、が…。
羅針盤の左上には、危険海域を示すのだろう、ドクロのシンボルが不気味に光っている。
どう考えても長居するのは得策ではないだろう。
危険海域


地図をもう一度見る。港街があるなら、カナリア諸島の中で一番大きい島にあるに違いない。
私は船の進路をカナリア諸島最大の島に向けた。

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