2011年05月22日

その67:さまよえるオランダ人

「せっかくみんなで集まったのだから、みんなで楽しめることをやりたいね」
と提案したのが運の尽き、私が『みんなで楽しめること』を探すことになった。

面白そうな話を求めて冒険者ギルドに入る。
依頼仲介人の前で立ち止まると、あめんてっとがそっと教えてくれた。
「艦隊の時は、もう2.3歩仲介人に近いと、後ろの人も仲介人と話せるよ」
こういうことは経験しないとわからないことで、私の艦隊経験の浅さが見事に露呈してしまった。

私は一つの依頼を受け、それから依頼斡旋書を使い始めた。
「もう請け負ったんだよね? 二つは受けられないよ?」
女性陣から一斉にそんな声が飛ぶ。
失礼な、私が考えなしにこんなことをするとでも!?

一つ依頼を受けてキープしておいてから、他にもっと面白い仕事がないか探していただけなのだが、こんなことをするのは私だけなのだろうか?

航海日誌をめくる
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その66:クリスティナの秘密

「ちょとクリスティナに好みを聞いてこよう」
リスボンに帰還した後の冒険者ギルドで、あめんてっとが突然言い出した。
『クリスティナの好みの男を探れ』という依頼を見つけたらしい。
……冒険者ギルドって、もしかして暇を持て余してるんだろうか。
あるいは、ギルドの偉い人が知りたくて依頼に混ぜたとか?

調査そのものは簡単に終わった。
「つまりマスターに気に入られないとクリスティナは口説けない、と」
私が真面目な顔で調査結果を総括していると、その横で一緒に仕事を終わらせた女性陣がなぜか揃って私を見ている。
私をじっと見つめる彼女らの視線……。
間違いない、これは彼女たちがよからぬことを考えているときのサインだ。

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その65:初めての艦隊戦

追われる男

あめんてっと、torikichi、じーなの三名を従え、颯爽と海を駆けるラモン提督。
「…ハレムというより、何かに追われる男?」
せっかくの気分に水を差すあめんてっと。
「日頃の行いですね」
torikichiまで。


「警戒スキルはどうする? ラモンくん奇襲されるの好きなんだって」
torikichiの言葉を私は慌てて否定した。
「好きとまでは言いませんよ。ただ、いきなり襲われたときの緊張感は楽しいですよね」
あめんてっと>外洋でなければ楽しいね!
torikichi>交易してなければ楽しいね!
すごくいい笑顔で二人が言ったので、私は生きた心地がしなかった。

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