2011年08月07日

その90:捕虜の正体

「俺たちだけでどうにかできる相手じゃない。ひとまずリスボンに戻って状況を報告するしかなさそうだ」
アルヴェロの言葉に、私は大きく頷いた。
残念だけど、相手が悪すぎる。

そこで、帰るついでにできそうなクエストを探すことにしたのだが、冒険者ギルドの仲介人から持ちかけられた話というのが……。

正体を探れ!

こいつは驚いた。
今の今までかかわってた勅命じゃないか!!
しかも身元を調べてくれとはどういうことだ。
捕虜が王族だからこそ、ポルトガルは海賊と取引したはず。

ことによっては、勅命の内容にもかかわる重要なクエストかもしれない。
私はこの依頼を二つ返事で引き受けた。

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その89:サルミエント商会の黒い疑惑

「ラモン、おい、ラモン・ロドリゲス!」
シラクサで私を待っていたのは、なんとアルヴェロだった。
「やっと追いついたぜ」
「商会の仕事はどうしたんだよ」
日記にはすっかり書き忘れていたのだが、実は勅命を受けてすぐ、リスボンの出航所で会ったアルヴェロから「人質救出なら一緒に連れて行ってくれ」と頼まれたという経緯があった。
そのときは、アルヴェロが父親の命令で紹介の雑用をしている最中だというので断ったのだが。

「おいおい、なんだよ。俺はお前を助けるために来たんだぜ」
相手は海賊だから正直に取引をするとは限らない、俺たちが陰から見張っていれば、いざというときにも安心だ、というのがアルヴェロの言い分だった。
なるほど、それは一理ある。
「よし、任せたぜ相棒!」

仲間だと気づかれないよう、後ろを離れて歩くアルヴェロたちに見守られ、私は広場に到着した。
広場を見渡せば、海賊と貴族の二人組が道行く人々の注目を集めているではないか。
こんな目立つところで取引するのか?
『罠かもしれない』
私は目でアルヴェロに合図を送り、ゆっくりと二人組に近づいていった。

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その88:ローマの休日

さぁ、今日はローマ観光だ。
馬車にガタゴト揺られてローマ市到着。

馬車を降りると目の前の広場には大きな噴水があり、観光客で賑わっていた。
広場に面した教会を撮影しようと近づくと、入り口の脇にかの有名な人食い人面石が!!

真実の口

そ〜〜〜〜〜〜っと……ギャアアアアアアア!!!!!
みんな同じことをやったよな?

ただし。
女性同伴で例のシーンを再現するのはお勧めできない。

鼻チョップ!
あなたの手は鼻に突き刺さります。


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