2011年08月16日

その95:点と点を結ぶ糸

さーどとじーながストックホルムに到着。
「クララちゃんの代わりに来たですよ」
黒海で黒酢の熟成に忙しいKulalaさんの代理で、私の様子を見に来てくれたらしい。
そのためだけにわざわざバルト海まで。

じーなの来訪に感激しているの私を見て、さーどは意地の悪い笑みを浮かべて言った。
「あと、ラモンくんが沈むのを見学?」
まさか、と思いつつ振り向くと、こくりと頷く彼女。
参加はしないのに、それは見学するんだ……?

さらに、さーどの知り合いが偶然通りかかった。
クレア・エルンフェリトという舌を噛みそうな名前の女性だ。
「クレアさん、早く逃げないとこの人にナンパされ・・・」
「こんばんはお嬢さん」
「やっぱりナンパしたー」
挨拶しただけでなんて言い様だ。

航海日誌をめくる
posted by すぽきゅん at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その94:飲みすぎ注意

私はアムステルダムの湾内で、入れ違いに入港しようと接近してきたパンダ大明神を呼び止めた。
「おや? こんばんは!」
「これはトリキチ嬢のお知り合いさんですな。おひさしですのぅ」
なにしろ前に会ったのがチュニスの創立祭で、しかもそのときが初対面。
いくら共通の友人がいるとは言え、そのときに軽く挨拶しただけの相手に声をかけたのは、我ながらどうかと思ったが、男女の分け隔てなく接する私の姿に誤解が解けた様子。
「さすが紳士にございますな。女性にだけ紳士かと思っていたが、そうではないようで安心しもうした」

そのとき、湾内に巨大な船が三隻も縦列を組んで侵入してきた。
まるで遊覧船のように、艦隊はゆっくりと湾内を回っている。
艦隊を率いるのはベルナール提督。
よし、ここはさらなる紳士ぶりを発揮して、誤解を完全に払拭してやろう。
「ハーイ、ベルナール。大きな船だなー」
ところが……。

「さすが(ナンパ)紳士、声掛けは欠かさぬと見えますな」
パンダ大明神が呆れたように呟く。
「聞き耳立ててたわけじゃないけど…やはり女性にお声をかけることが多いのね」
ベルナール艦隊から聞こえてきたのは、なんと女性の声だった。

・・・へっ?

航海日誌をめくる
posted by すぽきゅん at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その93:寡黙な船大工と女主人

ちょっと頭がおかしな人

アムステルダムの出航所前で頭のおかしな人を発見した。
(決して悪意はありません、文字通りの意味です)
もしかしてこの人の親戚だろうか。

頭のおかしな人は聴衆に説く。
「人よ、恐怖せよ。破滅の時は近い…」
失礼、おかしいのは頭ではなく、その中身だったようだ。

一方、torikichiからチャットルームに誘われて、彼女の友人を紹介されたのだが。
torikichi>私の古い友人で口説きストのラモン君です
カールデーニッツ>噂は常々聞いておりますよ
りおれい>J卿よりすごいの?
torikichi>ああ、J卿はロリなだけだけど、ラモン君は
りおれい>ごくり
カールデーニッツ>ごくり
torikichi>老若男女関係ない
りおれい>カールしゃんにげてーー
カールデーニッツ>本物やこいつ本物やでぇぇえ

おまえら……。

航海日誌をめくる
posted by すぽきゅん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(C)2005-2010 TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.
このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントを所有しているユーザーが株式会社コーエーテクモゲームスから使用許諾を受けたものです。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。