2011年09月22日

その106:愉快な二人組

リスボンの酒場で航海の疲れを癒していると、奥の座敷から話し声が聞こえてきた。
「・・・んでさー。ちょっと聞いてるの、おっさん。ヒック」
見ると二人組の女性が、飲んだくれの親父に絡んでいた。

「そのおっさんに話しかけても無駄だぜ。すっかり酒浸りで人の話なんか聞きゃしないんだ」
「アル中ってやつね」
二人組の片割れ、べーやんが私の忠告に頷けば、もう一人のクラリオは、飲んだくれの親父に向かって涙ながらに訴えた。
「ちょっとお父さん、しっかりしてよ!」

お父さん!?
飲んだくれ親父の娘

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2011年09月07日

その105:遅れてきた男

さて、騙された形で入隊した海軍だが、大海戦には結局参加できなかったし、これからどうしようか。
まぁいいか、辞めるのはいつでもできる。
それよりせっかく海軍に入ったのだから、軍人ライフを満喫することにしよう。

頭を切り替えた私がアムステルダムの海事ギルドで仕事の斡旋を受けると、驚くべきことにいつぞやの水夫の反乱鎮圧依頼が未解決のまま残されていた。

おいおい、いったいどうなってるんだ。
それとも同じような事件が頻発してるのか?
いずれにしても放っておくわけにはいかない。
それに、水夫の反乱鎮圧なら習得したばかりの統率スキルの訓練にももってこいだ。

「通りすがりの軍人だが、ここは一つ私に任せてもらえないかね」
私は依頼を受けると、すぐさまプリマスに渡った。

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2011年09月06日

その104:名提督の登場

貴族のご令嬢

「これはどうも、ポルトガルの海軍士官殿」
きらびやかに着飾った貴婦人から声をかけられた。
「どこの貴族のご令嬢かと思えば、ソフィヤ嬢ではありませんか」

自然と終わったばかりの大海戦について話していると、その途中で。
敗戦国がどうなるか、カレーを見てみるとよく分かるかと思います」
突然、声のトーンをがらりと変えて語るソフィヤ。
前にもあったが、悲壮感たっぷりに語らせたら彼女の右に出る者はいない。

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