2011年02月23日

その38:アムステルダム観光

アントワープを出た我々は、せっかくなのでソフィヤさんの案内で、彼女の故郷へ行くことにした。
目指す港、アムステルダムが見えてきた。
洋上から見えるアムステルダムは、アントワープで見た高層の建物が数多く集まっていて、遠目にも美しい都市だった。

はっ、見とれている場合ではなかった。
洋上からのスクリーンショットも撮って、この感動を伝えなければ。

そう思った私がCtrl+Shift+Aを押したのと、ソフィヤさんが入港したのは、ほぼ同時だった。
いや、失礼。ソフィヤさんのほうが若干早かった。
私がキーを押したとき、すでに画面が暗転の兆しを見せていたのだから。
すると、どうなるか。

アムステルダム遠景?


こうなるのである。

こうして私のアムステルダム観光が始まった。
もちろん案内はソフィヤさんだ。




アムステルダム

ついにソフィヤさんの故郷、アムステルダムに到着!
建物はアントワープと同じ様式ながら、街の広さがぜんぜん違う。
さすがはネーデルラントの本拠地。
奥に見えるのはアムステルダム七不思議のひとつ、開かずの跳ね橋
地元民であるソフィヤさんでさえ、一度も跳ね橋が開いたところを見たことがないという。


運河で釣り

この街のもう一つの特徴が、この運河。
冗談のつもりで釣竿を垂らしたのだが、まさか本当に釣りができるとは思わなかった。
このときは釣り上げるまでには至らなかったので、実際にどんな魚が釣れるか気になるところだ。

「興味を持ったらとりあえず触ってみる、試してみる」という行動パターンは、もしかするとあちらの世界出身者に共通の特徴だろうか?
うっかり服毒自殺とか、うっかり自爆テロとか、うっかり犯罪者になるとか、そんな原体験ばっかりだけどな。

運河越しに見る町並みも、この街ならでは。
「改めて眺めてみるとアムステルダムも悪くないなーって思います」
ソフィヤさんも私の視点を通して故郷の良さを再確認した様子。私もきれいな街だと思うよ。


アムステルダムの教会

イングランドやネーデルラント出身の人は意外かもしれないが、ポルトガル人として一番興味を惹かれたのがこの教会だ。
南欧では、どの街でも教会は街の外壁沿いに建てられていたのだが、この教会は外壁から独立した街の中心に建てられている。
その代わりに商店が外壁沿いなのも、南欧と逆になっている。
北欧の他の町もこのような構造なのだろうか?
一方で教会の内部は、南欧の大きな教会とまったく同じだったのは残念だ。
とはいえ前衛的な教会というのもなかなか聞かないし、伝統とはこんなものなのかもしれない。


教会の近くで交易所の徒弟に会った。
私が発注書を見せると、彼はたどたどしいポルトガル語で言った。
「ゴメンナサイ ワタシ ポルトガル語 ワカラナイ。親方ノ署名 モラッテキマス。デモ 商売スルナラ オランダ語ハナセル人 連レテキテクダサイ」
交易所店主の署名を入手しました!
…こんな署名、貰うように指示されたっけ?
勅命の内容は鋼5樽買ってこい、だけだった気がするんだが。
まぁいいか、オランダ語を話せる人も横にいるし。

「アムステルダムの名産はオランダ更紗とジンです。お土産にぜひ」
さすがソフィヤさんも商人だ、地元商品をお勧めすることは忘れない。
ホームタウンに名産品があるのはいいよな。
そういえば、さっき「毛織生地売ってください」と紫色の声で叫んでいる人がいたが、この港では毛織生地の需要があるのかな、寒そうだし。


ネーデルラント総督府

リスボンやセビリアの王宮にも決して引けをとらない見事な総督府。

バルネフェルト議長

ソフィヤさんのブラックな一面が炸裂した瞬間。
君、その言い方は失礼じゃないかね。
ちなみにソフィヤさんは調理スキル肉取引スキルを持っているらしいぞ、気をつけろ議長!


ソフィヤさんのアパルタメントにも案内してもらったのだが、何度話しても入り口の守衛が通してくれない。
ソフィヤさんと一緒に入ろうとしても、私だけ入り口で閉め出されてしまうセキュリティの厳重さ。
何が悪いんだろう?
posted by すぽきゅん at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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