2011年12月03日

その125:沈没船の床の下

ソフィヤがカリブ海で沈没船を引き上げてきたというので、その船内探索に参加することになった。
リスボンへやってきたソフィヤは、見たことのない服を着ていた。

その服はるんらんも知らないようで、興味津々の様子で質問攻めが始まる。
「ソフィヤちゃん、その服は?」
「フロックコートです」
「おぉ、それがフィレンツェの!」
「昨日かおととい、エウロスでも出現したとか情報流れて、縫製屋が大騒ぎしてたな」
「200mで売られていると聞いて、急いで東アジアから帰ってきました」
一着の服が船より高いのか!
世の中、金があるところにはあるものだなぁ。

フロックコート
一着2億ドゥカートなり





残念ながらすでに引き上げ&曳航済みではあったものの、それでもカリブの沈没船という響きには、ロマンを感じさせるものがある。
海賊たちが狙ったであろう財宝が、海の底で深い眠りについていた財宝が、これから蘇るのだ。
あるいは、これは海賊船そのものかもしれない。
「小さい船なのであまり期待は……」
なるほど、なるほど。
それは小回りの利く海賊船に違いない。


エビを19入手しました!

・・・・・・・・・・。
カリブの夢は甲殻類でした。
しかも19樽分。住み着きすぎだろ、エビ。

ほかに砲弾も見つかったようだが、塩水に浸かった砲弾など使い物になるまい。



このまま帰るのも癪なので、私は何か見つからないかと朽ちかけた床板の隙間から船底を覗き込んだ。

探索スキルを発動しました
これ以上アイテムを持てないため、スキルの使用を中断しました


「残念。何か見つけたけれど、持ちきれなかったよ」
「何か預かりましょうか?」
「いや、いいさ」

ソフィヤの申し出を、私は断った。
というのも、持ちきれなくて諦めたとき、アイテムはその場に残らず消えてしまうのだ。
だからアイテムを整理しても拾いなおすことはできない。

私がそう説明すると、るんらんが言った。
「あ〜、そうだったかも。再出現は30分後とかね」
なぬ、それは知らなかった。
「なるほど…それまでこの狭いじめじめとした空間で…」
ソフィヤが非難がましい目で私を見た。
いやそこまでしないから!

「上陸地点で自分が捨てたアイテム拾いなおすんだぜ」
「そういえば私も前にありました。『以前落としたものが見つかりました』と」
るんらんとソフィヤ二人のエピソードを聞きながら、私たちは港に戻った。



それにしても、沈没船の床下で見つけたアイテムとは、いったいなんだったのだろう?
上陸地点や街中なら誰かが捨てた何かという可能性はあるが、ここは沈没船だ。
誰かが先に入ってアイテムを捨てた可能性はない。
もしかすると、隠し要素的なスペシャルアイテムが床下に眠っているのではないだろうか。
いやそうに違いない。
夢は広がるばかりである。
posted by すぽきゅん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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