2012年05月28日

その137:さらば愛しきゴンサロよ

この商人とはもしやソで始まる人?


この日はアーニャ・ギャレットと艦隊を組んで海事ギルドから依頼を受けた。
ある商人が東地中海で海賊の恨みを買ってしまい、命を狙われているのだそうだ。
「商人って……いえ、なんでもないです」
アーニャに心当たりがあるのか?
もしやで始まってで終わる……
「おっとそこまでだ。悪いが名前は教えられねぇな」
ギルドマスターが私の言葉を遮った。
「揉め事起こしたなんて噂が立ったら商売人としての信用問題だ。冗談でも言っちゃいけねぇ」
もっともな話だ。

私とアーニャは共通の友人(かもしれない商人)を助けに、ギリシャへ向かった。





ロイヤルネイビー


アーニャの船(突撃用オスマンガレーと呼ぶらしい)の紋章は、なんと王立艦隊への参加が認められたときに英王室から与えられた紋章だとか。
「まだまだへっぽこ軍人なので、修行が必要です」
いやいや、友人がロイヤルネイビーの一員に出世するとは鼻が高いよ。

地中海を東に進むのは、そう難しいことではなく、風に乗って無寄港でアテネ到着。
(実はガレー船のアーニャには、この長期航海は厳しかったようだ)

アテネに到着すると、すぐに海賊討伐に向かった。
海賊も海賊でこちらの情報を掴んでいたのか、アテネ港を出てすぐに(本当に目と鼻の先で)遭遇した。
驚いたのはその数で、なんと8隻!!
しかもアーニャがリアルの都合で戦線離脱。
「やばい、こういうときに呼び出された」
海賊たちの視線は一斉に私へ注がれた。

敵船は全て軽ガレー。
白兵戦に持ち込まれなければなんとかなるはず。
だがこちらも射程の短いラピッドファイア砲だし、なんと言っても、ここ一番で接舷を許すことにかけてはローマ法王よりも慈悲深いと評判の私である。
はたして勝機はあるのか?

腹をくくっていざ勝負!
突っ込んでくるかと思いきや、軽ガレーは一斉に砲撃開始。
集中砲火に晒され、拿捕どころか撃沈されそうになる。
そこに颯爽と登場したのは、今離脱したばかりのアーニャ。
「さてと、絞めますか^^」
と言ったかと思うと、軽ガレーたちを木の葉のごとく次々と沈めていった。

イオニア海賊の刺客に勝利しました!
クエストを達成しました

私の見せ場がぁぁぁぁぁぁ
呼び出しを後回しにして援軍に駆けつけてくれたそうです。
いや、実際撃沈寸前だったので命の恩人デスヨ。




「初めまして、私はミュリネーといいます。アーニャさん、お久しぶりですね」
一仕事終えて入ったアテネの酒場では、ミュリネーという酒場娘が我々を迎えてくれた。
アーニャが依頼の報告書を彼女に渡す。
「ミュリネーさん、リスまでよろしう^^」
「ええ、リスボンへ行く船乗りに頼んでおきますね^^」
二人は旧知の仲らしく、ミュリネーはアーニャの頼みを二つ返事で引き受けていた。
「ミュリネーさん、私のもついでにお願いできないかな?」
「そんな大事なお仕事、自分で報告しないといけないんじゃない?」

……何この扱いの差。


それから、アテネの酒場でゴンサロの身に起きた不幸にも触れねばなるまい。
おまえはだれだ

おまえはだれだ


おまえは誰だ。

……違う、私のゴンサロはこんなんじゃない!
というくらい違和感があった。

ので、解雇。
「そんな、私に至らぬところがあったのか……」
がっくりと肩を落として酒場の隅に行き、力なく椅子に座るゴンサロ。
最後のセリフまで違和感が拭えなかった。

代わりに雇ったのはイングランド国籍の運び屋ダンカン。
何を運んでいたのか、なぜ本国から遠く離れたアテネに取り残されていたのか、理由を考えるとちょっと怖いが、その怪しげな経歴が気に入った。
「よっしゃ! 俺は役に立ってみせるぜ!」
顔もムサいが性格も暑苦しそうなヤツだなぁ……。





この日は起きてすぐ、torikichiからのテレパシーも届いた。
「どうだったかねー、大海戦は!」
「土曜日の小型船の部だけでしたが、楽しかったですよー」
「君が募集しているという情報があちこちからよせられましたっ」
たしかtorikichiさんはイスパニア側での参戦だったはずですが。
君のスパイはホントどこにでもいるんだな!
「スパイとは人聞きの悪い。ポル側参戦者から、ラモンくんが募集してるけど・・・とかとか、彼は大型まででられるのか?とかとか」
どうして直接私でなくそっちに問い合わせが行くんだよ!!

「だって君が大型まで参加できてスキルがあるならいいけど、本人に聞いた後で、ごめんね、君、入れられないなんて言えないでしょ?」
そういうのものなのかなぁ?
実力的に見合わないのは仕方がないし、遠慮なく断ればいいと思うのだが。
反応が薄いほうがよっぽどツラいぜ。

「まぁ・・・あとはなんというか、敵同士だね!という揶揄も?w」
冷やかしかよっ!
「私と君がガチンコぶつかってというほうが、関係ない他人には面白いw」
たしかに。私が第三者でも同じことをするかもしれない。

実は、一瞬だけ姿を見かけたんだけどね。
そのときはtorikichiと戦闘になるのか!? とドキドキしました。

「あと、大海戦褒章のロットがもらえると思うけど、高値で売れるから捨・て・る・な・よ?
いや、そう強調されると余計に……。
「それこそソフィヤさんやJPに『日頃のお礼に!』って渡せばいいじゃないか」
なるほど、それはナイスアイディア。

だけど、お世話になった優先順位だったらtorikichiさんのほうが上なんだって、わかってないよな。
posted by すぽきゅん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラモンの航海日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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