2013年01月04日

二人の友人との再会

バルト海の座敷牢ことリガ近辺の地図を作る仕事を受けた私。
一人で行ってもいいけれど、危険な海域であることを口実にナンパ同行者を募ったら、きっともっと楽しいに違いない。
そこで今回、初めて艦隊メンバー募集という機能を使ってみた。
『バルト海の測量を行う。危険な海域につき、同行者を募集する』

目的地と内容を別に書く欄があるのは見やすさから言っても上出来。
今回やってきたのは気心の知れた仲間だったけれど、上手に使えば(たとえば依頼仲介人のすぐ横で募集するとか)、新しく航海者と知り合う助けになるかもしれない。

私が補給のため立ち寄っていたヒホンに、ソフィヤさんとジャン=フィリップ殿の二人がやってきたのだが、私はJPの格好を見て唖然とした。

JP、僧院に入る!?

「その格好は、いったいどうしたんだい」
「犯した罪を贖おうかとw」
かねてより私は彼のことをブラジュロンヌ子爵のようだと思っていたのだが、どうやら彼はデルブレー神父でもあったらしい。

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星空を見上げる人

「……さん、おい、兄さん」
誰かが呼ぶ声に、私は目を覚ました。
寝ぼけまなこをこすって辺りを見回すと、見慣れた風景が視界に広がっていた。
ここはリスボン出航所の裏にある、港が見える小さな広場。
通りを一つ奥に入っただけで表通りの喧騒が嘘のように静かな、自慢の秘密基地だ。

ああ、そうだった。ここで寝たんだったな。
体を動かすたび背中に激痛が走る。
ほんの昼寝だったはずなのに、なんだか随分と長く寝ていたような気がする。

私を起こしたイスパニアの航海者が言った。
「アンタ、いつまでもそんなところで寝てると風邪引くぞ」
ご冗談を! 昼寝くらいで風邪を引いて海の男が務まるものか。
……おや? 風が出てきたようだな。珍しいこともあるものだ。
それに心なしか気温も下がってきた気がする。

そのとき、あたり一面がまるで夜になったかのように暗くなった。
何事だ!?
見上げると、そこには満天の星空が広がっていた。

街中から見上げる夜空


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2012年08月26日

ふたりのラモン(割と書き直し)

現在過去分の日記から順に執筆中ですが、風化しないうちにこの日記だけ先に書いておきます

アムステルダムに行くと広場でバザールが開催されていたので、それに混ざって私も出品。
もちろん目玉商品はボルドーの教会から盗み出したばかりの、“獅子心王”リチャード一世ゆかりの鎧。

ところが防御力70を誇るこの鎧に買い手が付かない。
店を覗きに来る人はいるので、これは売値の問題かもしれない。
そう考えた私は専門家の意見を伺うことにした。

警備員さんたち

バザール会場の正面で座り込んでいるオスマン海賊の一団。
どう見ても営業妨害だが、もしかすると会場警備を任された用心棒なのかもしれない。

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